予約制では有りません。
診療時間内随時 受け付けています。
午前は8時にドアーを開けています。
診察は9時からです。
捻挫、打撲、骨折した時は氷や冷水でどんどん冷やしましょう。出来るだけ腫れさせないことが治りを早めます。
病医院で処方されるはり薬は冷やすのではなく鎮痛作用が主です。
ギックリ腰を起こして3~4日は安静にして(コルセットがあればコルセットをして)冷シップをしましょう。
少し動けるようになったら来院してください。
まったく動けない時にはご相談ください。
初期は温めたり、マッサージは禁物です。
そのときは気持ちよくても翌日は痛みが増します。
骨の内部の網目構造がスカスカで脆くなり、骨折する危険性が高い状態です。骨折しやすいのは手首・太もものつけ根・背骨・腕のつけ根などです。
特に女性では閉経後に急速に骨密度が低下します。背中や腰の痛みがある、背中が丸くなる、背が小さくなった・・・などの方は要注意です。
検査は背骨のレントゲン、骨密度、血液検査が必要です。
もともと体内に含まれている成分ですが、加齢とともに減少してきます。ヒアルロン酸が減ると肌のハリがなくなり、関節の動きが悪くなります。
痛みを生じるのは、関節内で潤滑剤の役割をしているヒアルロン酸が減少し、軟骨が摩耗してくるためです。当院では、変形性膝関節症、五十肩に対しヒアルロン酸注射療法を行っています。
処方はできません。
現在、薬局で売られているヒアルロン酸飲料は健康補助食品です。国の認可ヒアルロン酸は注射薬、目薬のみです。